2008年1月25日 (金)

2008初乗り、とアリス

2008yuki_2

愛車のバイクカバーに雪が積もっていたのは、ほんの2日前の1/23水曜日のことですが、もうどこにも雪の姿はありません。今日は午後から所沢校舎で期末試験の監督の仕事があるので、久々にバイクを動かしてみました。2008年初始動。ほとんど一ヶ月ぶりだというのに、バッテリが力強くセルを回してくれてあっけなく始動。今乗っているのはトライアンフのボンネビルT100なんですが、シンプルなメカは信頼性があっていいですね。こいつの前に乗っていたBMW F650GSはハイテク電子制御の塊みたいなバイクで、乗っていない時も盗難防止装置などで微弱電流を消費しているせいか、とくにバッテリーが弱まる冬場は二週間乗っていないだけでバッテリーがあがってセルが回らなくなったりしてました。

シンプルイズベスト。レスイズモア。最後に生き残るのは高性能マシンではなくて、信頼性と使い勝手に秀でたマシンなのかもしれません。遠い未来、ガソリンで動く世界最後のバイクは「カブ」になるんじゃないでしょうか。

鉄道好きな人にはよく知られたエピソードですが、日本国有鉄道で最後まで働いていた蒸気機関車は、キューロクの愛称で呼ばれる大正生まれの9600形でした。一般にもなじみのあるC62とかD51とか、昭和生まれの新型機はたくさんあるんですが、そんな後輩をさしおいて、最後まで地味な働きで生き残ったのが、「カブ」のようにシンプルで用途を選ばないキューロクだったのです。

話をバイクに戻しましょう(汗)  この季節、スキーヤーなみの防寒装備で乗るわけですが、冷たい風を切る感覚が心地よいのです。汗だくになって乗る夏場よりずっといいかもしれません。ただ、東京といえど地熱の届かない橋の上とかは路面が凍結してることがありますから、朝夜は怖くて乗れません。仕事してると昼間に乗る機会があまりないので、またしばらくバイクは冬眠状態かも。

Alice20071

僕が担当する1年生ゼミが制作したゼミ雑誌「ありす」が所沢校舎に届いていたので受け取ってきました。写真のように2冊裏表にして並べるとカバー絵がつながる仕様。このカバーをはずすと薄紫色の新書スタイルになってたりします。

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2006年8月23日 (水)

この夏の(´・ω・) カワイソス

米タワーレコード
音楽配信の流れに押し流されて倒産
(´・ω・) カワイソス

冥王星
、惑星の称号を剥奪されて
(´・ω・) カワイソス

甲子園を制した早実のエース斎藤、
「ハンカチ王子」なんて愛称つけられて
(´・ω・) カワイソス


ちなみに文字だけの「カワイソス」の発祥は
バイク板@2chに対する「バイクカワイソス」
という書き込みだったような違ったような…

ご主人様の2ちゃん漬けっぷりが良くない電波を発したのか
バイクはナンバープレートの好きな数字指定不可にもかかわらず
気づいてみれば、僕の愛車のナンバーは…

「5574」って
  ・
  ・
  ・

ゴーゴー 名無し

「子供が乗ってます」ステッカーのノリで
「2ちゃんねらーが乗ってます」状態の

バイク(´・ω・) カワイソス


……いや、これは加藤大治郎の生涯ゼッケン74を
  記憶にとどめるためのナンバーだと思おう。
  ゴーゴー大ちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。

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2006年8月17日 (木)

【漁船銃撃】死んだら終わり、という基本

 <漁船拿捕>露警備艇が銃撃、
 乗組員1人死亡 貝殻島付近



 北方領土・貝殻島付近の海域で16日未明、北海道根室市の根室湾中部漁協所属のカニかご漁船「第31吉進(きっしん)丸」=坂下登船長(59)、4.9トン=が、ロシア国境警備庁の警備艇に銃撃され、乗組員4人のうち根室市千島町、甲板員、盛田光広さん(35)が頭を撃たれ死亡した。他にもけが人がいる模様。吉進丸は拿捕(だほ)され、国後島古釜布(ふるかまっぷ)港に正午前に入港。ロシア極東サハリン州の検察当局は、坂下船長らの取り調べを始めた。  海上保安庁によると、ロシア側の警備艇による日本船銃撃は、1950年以降40件目で、00年4月以来。北方領土や根室市沖の海域での銃撃は今回を含め26件を占める。死者が出たのは、56年10月15日に北方領土・水晶島付近で起きて以来、50年ぶり2件目。

(毎日新聞) - 8月16日20時39分更新

北海道・苫小牧市の実家に着いて丸一日ぶりにTVニュースを見、最初に目を奪われたのが、このニュースでした。

東京からここまで、途中フェリーをはさみながらバイクで疾走してきた記憶がまだ生々しいせいか、僕が最初に感じたのは

どうして漁船は逃げたりしたんだ?

という残念な気持ちです。
僕は幸いにしてパトカーや白バイに追いかけられた経験はありません。が、高速道路なのに異常に車間を詰めて煽ってきたり、幅寄せをしてムリヤリ割り込もうとしてきたりする自動車にひやりとしたことは何度もあります。

そういうドライバーが性格破綻者なのか単に運転が下手クソなのかは知りませんが、もし当てられたら、ケガしたり死んだりするのはバイク乗りのこっちです。

「こちらがルールを守って安全運転しているから正しい」という論理を、そういう場で主張したところで何の意味もないことは、お解りいただけるかと思います。

殺されてしまったら、相手の非が後に認められようが遺族が補償されようが、取り返しがつかないわけですよ。

だから、バイクに乗る時の僕は、変なクルマには近寄らないようにいつも注意しています。運悪くそういうのに煽られたりしたら、わざときっちり法定速度で走って、しびれを切らせたDQNが抜いて行ってしまうのを待つんですが、ここでバイクの加速力を過信して「ぶっちぎりで置き去りにしてやる!」なんて思ってしまうと、今度は別種の危険のさなかに自分を追い込んでしまうことになります。

今回の銃撃事件に話を差し戻すと
当事者として緊迫した状況に置かれた際には「どちらに非があるか」なんてことはとりあえず棚上げにして自己の安全確保をしなくてはならないのだと感じます。

ロシアの巡視艇を、「サイレン鳴らして追跡」以上のことには及ばない日本のパトカーみたいなものだとナメてしまったら、うっかり「逃げる」というカードを引いてしまうことだってあるかもしれません。しかし、制止を振り切れば容赦なく撃つのが、日本を取り囲むいくつかの国のやり方です。

共通認識の通じる相手なのか?

こちらと違うルールに則って行動している相手なのか?

その判断が厳密に必要とされる場面は日常にだって転がっています。

自分はサバイバルしたいし、好きな人や大事な人たちにもサバイバルしてほしい……ぬるま湯の安全に慣らされることがないバイク乗りだから容易に思いつけることなのかもしれませんが、昨晩は、寝る前にこんなことを考えていました。

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2006年8月16日 (水)

苫小牧上陸…ガスがかかってる

苫小牧上陸

13:30
無事フェリーから下船し、北海道の土を踏みました。
(コンクリートの岸壁をバイクのタイヤでだけど)

上陸時の走行距離計 6786.2km

涼しいです。天気は霧……じつに苫小牧らしい。
霧にとざされたまま、夏らしい陽射しを数えるほどしか見ずに
秋を迎えてしまう年さえあります。

夏の瞬間最高気温が27度に届くかどうかという気候。
——こう書けば、スペック重視派の方にも
この街の涼しさを想像していただけることでしょう(笑)

ちなみに霧がかかっていることを
「ガスがかかってる」という人がいたら、
ほぼ九割、北海道の太平洋沿岸育ちと思って間違いありません(笑)

これ、知らない人が聞いたら、ちょっとパニックものですよね(汗)

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2006年8月15日 (火)

車両甲板に進入

車両甲板に進入

船の腹ン中です。
機械の相方は苫小牧までここでお休みします。

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乗船待機中

乗船待機中

あそこの穴から
船のお腹に入ります。

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高速券紛失にめげず大洗港着

高速券紛失にめげず大洗港着

北海道行きのフェリーが出る大洗港に到着しました。携帯からの当ブログ投稿は初ですね。

途中常磐道はお盆渋滞もなく快調。しかし調子にのって飛ばしてたら、
高速のチケットまで風圧に飛ばされて紛失
という超マヌケな事態に陥りました(涙)

水曜どうでしょうならオイシイねたになりそうですが、そんな余裕もなく正直に料金所の人に話すと、僕のバイクのナンバーを控えて料金所の端末に打ち込み、三郷からの正規料金を普通に請求するという一連の動作をスムーズにこなしていただけました。

後ろに渋滞をつくらずにすんでひと安心。

写真に写ってるのは船のチケットです。これまで失くさないように気をつけます(汗)

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8.15=36歳→北海道へ

昨日の東京の朝は、クレーン船が高圧送電線を引っかけた大停電騒ぎで明けました。今日は微妙な小雨のなか、ニュースはどこもかしこも小泉首相の靖国参拝を追っています。

ってことで、八月一五日ですね。
終戦記念日ですね。
そして、僕の誕生日だったりします(笑)

ウチは、親が死んだらどういう葬式を出せばいいんだ?という勢いの無宗教っぷりですが、僕にはとりあえず「人はみんな死んだらホトケ」っていう基本思想があるようで、A級戦犯だってちゃんと裁かれて罰を受けたわけだし、死んだら死者として平等に祀られて何の問題が? というのが靖国問題に対する素直な感じかたです。

というわけで、この問題終了。

今日、36歳になった僕は、バイクで茨城県大洗の港まで走り、バイクごと苫小牧行きのフェリーに乗りこんで、ふるさと北海道を目指します。ライジングサン・ロックフェスにも立ち寄りつつ、二週間くらい行方をくらましますが、8月末にはちゃんと戻ってきますよ。

というのも、この8月末に、僕が選考委員のひとりを務める

「江古田文学賞」の応募締切りがあるからです。

この文学賞は応募資格不問なので、日本語が書けるなら赤ちゃん人間でも高校生でも未来人でも宇宙人でも応募できます。賞金20万円。

締切りまで半月ですが、我こそは!と思う方、
ぜひぜひ原稿を寄せてください。

応募要項は以下の通り。
くわしくは→■こちらの公式ページをご覧ください。

応募資格 
不問

募集内容
 小説/文芸評論(清新さをもつもの)
枚数
 50枚〜100枚(400字詰原稿用紙換算)
当選作
 正賞=賞状/副賞=20万円
締切
 2006年8月31日


発表 
『江古田文学』63号 2006年11月25日発行号掲載予定



……それじゃ、しばらく旅人になってきます。

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2006年8月11日 (金)

インダストリアルなメカフェチ的帰路

職場の研修旅行(現地集合)のため、伊香保を目指して関越道を疾走。
ボンネビルのジェントルな二気筒エンジンのリズムも、
高速では連続音のうなりとなって、
ハンドルに伝わる振動でビリビリと手を痺れさせます。

お盆の帰省渋滞は前倒しされなかったようで、意外と快調な流れ。
……だというのに、すいてる道中で、
わざわざ僕の直後にピタリとつけてくるスカイラインが!?

なんだコイツ?……と思ったら、学科主任のY教授でした(笑)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

そして研修(というよりは懇親)の会がつつがなく終了した翌朝——
現地解散なので、帰り道は好き勝手に寄り道ができます。

まずは榛名湖をめざしてヒルクライム。陽射しを浴びているというのに峠の空気は冷たくて、東京までずっとこのままでお願いしたいくらいの心地よさ。
お約束の『頭文字D』スタート地点での一枚。

20060811_akina

榛名湖からは榛名神社へ下る道を行き、そのまま南下。
国道18号に出て、東京とは逆方向へ。
碓氷峠鉄道文化むらに立ち寄ります。

以下、人目をはばからずメカフェチ趣味全開。

Dml61
なんだか判らない写真でしょうが、DD53の機関室です。
(と説明しても、一般の人には  ハァ?(゚Д゚) って感じですよね)


親子連れが競うように機関車の運転席に座って記念写真を撮っているのを尻目に、僕は運転席の背後に開いた小窓から内部を覗いて(これがDML61Zエンジンか。実物を初めて見た。ありがたや〜 ラジエターが室内配置とは、これまた思いきった設計! 除雪車としての稼働環境を考慮しての設計か? すげー)と悦に入っていました。その陶酔度がどのくらいかというと……(読み飛ばし推奨↓汗)

ロータリー式除雪車の決定版として登場したDD53は、定評ある61,000ccのDML61Zをロータリー用に改良したDML61Z-R 12気筒エンジンを2基搭載。1基走行用・1基投雪用として自走も可能だが、補機DD20の後押しによる2機関フルパワー接続の2200馬力投雪は圧倒的で、新潟地区の山間部ではその力を遺憾なく発揮した。しかし、平野部では投雪によって線路際の民家を破壊するほどのパワフルさが災いし、量産は見送られることになった。わずか3両の生産にとどまったものの、オーナーにとって、この選ばれしシーンで際だつプレミアムな存在感は、エコノミークラスのDD14タイプでは決して味わえないステイタスであろう。

 

……とカーグラフィックTV」ばりの脳内解説が、
古谷徹の声で始まってしまいそうな勢いです。

ただ、さすがの僕も、この場において落語のように
「ひとり松任谷正隆&田辺憲一」を演じてしまうほど
危険な人物ではありません(汗)

しかし、あからさまな外車信仰で有名だったカーグラのこと、もし鉄道版カーグラTVがあったなら、故障続きで使い物にならなかったDD54のドイツ製機関さえヨイショするんだろうな……なんて妄想してしまいます。

Dmh17
こちらはキハ20の水平対向8気筒 17,000cc DMH17エンジン。
実物に触れて、エンジン自体より、ラジエターファンが推進軸と同軸のシャフトで駆動されるシンプルな構造に感心しました。それだと回りっぱなしで冬場はオーバークールしないのだろうか? もしかしてファン軸のほうにクラッチがついていて切れるのか?とか、興味は尽きません。

さて、

世の99%の人を ( ゚д゚)ポカーン  と突き放す勢いで、
次の目的地は安中です。

安中といえば東邦亜鉛!

山の斜面に張りつくように安中駅の背後に迫る工場の姿は、
奥多摩鉱業とならんで関東地区の工場フェチ心をくすぐる逸品です。
最近では人気マンガ『ハチミツとクローバー』の竹本君の回想に

河が汚れるからと母はイヤがったが
夕暮れになると灯がともる
この山を覆う亜鉛工場が
父とボクは好きだった       (2巻 p.11)

……と登場するなど、少なくともDML61Z型エンジンの1万倍くらいメジャーな存在となりつつありますね。(たぶん)

とにかくこの東邦亜鉛安中工場は、以前軽井沢帰りの車窓からその偉容を見て以来、いつか改めて写真を撮りに行かねば、と思っていたのでした。

Tohozincannnaka_1

ちょっと本城直季ふうにいじってみました、Photoshopで。

本城氏はティルトレンズを使い、実際の風景をミニチュア風に写してしまう作風で知られています。■こちらにインタビューもあります。

Pgtakasaki_1

これは今回撮った写真ではなく、10年近く前に電車内からフィルムカメラで撮ったものです。高崎あたりで車窓に現れたナイスなフォルムの工場に、とっさに反応して撮ったのですが、その後、これが何の工場なのかわからないまま、ずっと
「未来派的感性をくすぐる姿だなぁ」と恋い焦がれていました。

だからでしょうか? ——安中での撮影を終えて、あとは心おきなく東京へ戻るだけとバイクを走らせていた僕の目が、街並みの向こうに突き出る煙突の形を見ただけで「あの工場だ!」 と確信できたのは。

その煙突を目指し、すぐさま脇道に入った僕は、
土地勘のなさから見事に迷路地獄にハマってしまいました。

やっと工場に近づけたかと思えば、近すぎて工場自体の倉庫に視界を阻まれたり、適度に離れていいポジションかと思えば民家が林立していて写真が撮りづらかったり、結局線路内からじゃないとカッコよい角度で眺めることができないのだと、さんざん走り回ったあとで悟りました。

そのため、新しい写真はナシですが、この工場が「P&G マックスファクター高崎工場」であるということがわかっただけでも収穫でした。

電車でよく見かける美少女の名前を
ようやく知ることができたような心境です。
(重症だな)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

帰宅してから、写真を本城直季ふうに加工するのがだんだん面白くなって、昔、東京都の工場フェチの聖地・奥多摩鉱業で撮った写真もいじってみました。ここは、垂直の断崖に張りつくように工場が建てられていて、晴れた日の午前9時から10時くらいの間に、工場を逆光にしたまま向かいの河原だけに光が射す瞬間があります。

これは、その幸運に出会えた写真。
暗がりのなかで威圧感を放つ工場を背景に
当時の足・F650GSが光の中にたたずむ瞬間を捉えることができました。

2003年5月1日 午前9:57

20030501_okutamaco

■使用カメラたち 

SONY DSC F-88(今回)
RICOH GR DIGITAL(今回
 

Nikon E-5000(昔

Nikon F2 28mmF2.8(昔)

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2006年8月10日 (木)

(・∀・)イカホイカホ〜

今日明日と職場の研修旅行なのです。

現地集合なので、バイクで伊香保まで走っていきます。

伊香保といえばハチクロハチロクが
「ギャアアアアアア」
というコマ割りいっぱいの擬音で走り抜けるあの漫画の舞台ですが

昨日更新したばかりの免許証なくさないように
のんびり走ってきますよ(笑)

軽自動車よりもでかいボンネビルの空冷エンジンを
股の間にはさんで行くわけで
渋滞にハマってしまったら
台風一過の暑さとあいまって茹だりそうです。ハァハァ

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